
どうもこんにちは夫です。
今日はレンタルサーバーの「XSERVER」について記事を書きます。
この記事はXSERVERってどんな使用感かな?
又はどんなことができるの?って人のための記事になります。
そもそもサーバーとは?
サーバーとはデータをくれるパソコンのことです。
超ザックリですがこんなイメージで良いです笑
僕たちがwebページを見るときやYouTubeを見るときなんかは
サーバーさんが僕たちのパソコンやスマホにデータを送ってくれているからです。
図で言うとこんな感じ。

これがサーバーの役割です。
なぜレンタルなのか

なぜ「レンタル」サーバーが良いのか。
自分のパソコンでサーバーって立ち上げれないの?って思う人もいるでしょう。
答えは「出来るけどオススメはしない」です。
サーバーは自分でも立ち上げられます。
ですがもし自分でホームページを作って自分のサーバーで
接続してきた人にデータを送るとしましょう。
アクセスがちょっとだけなら問題はないです。
ですがアクセスがどんどん増えてきて何十万ものアクセスがあると
それに対応して何十万ものデータを返さないといけませんよね?
それを自分のパソコンでしようものなら
高スペックのパソコンと場所がいるので費用もバカになりません…
それに加え、悪い人がウイルスや不正アクセスをしようとすれば
セキュリティなんかも重要になってきて自分でするのは骨が折れます。
なのでレンタルサーバーがあって月額を払う代わりに
上記の様な事を肩代わりしてくれてます。
XSERVERとは
XSERVERは国内No1シェア(2019年9月時点)を誇るレンタルサーバーです。
XSERVERのページで大きく見出しているのは
- Xアクセラレータ
- オールSSD RAID10
- CPU24コア&メモリ256GB
- nginx
- 総計1.39Tbpsのバックボーン
- 稼働率99.99%
が以上になります。
これらについて簡単に説明します。
Xアクセラレータ
これはファイルのキャッシュを利用することで高速に表示することができます。
例えば一度そのサイトの画像を見ると一旦その画像ファイルを保存して
その画像ファイルのリクエストがあれば保存された情報をさっと出してくれます。
オールSSD RAID10
ストレージを保存するのは少し前はHDDというやつが主流でした。
ですが時代が進みSSDの容量が大きいのが出てきます。
これについては話すと長くなるので「SSD HDD 違い」で検索してみてください。
RAIDというのは記憶装置を複数組み合わせて
一つの記憶媒体として動作しているものです。
それをRAID1とRAID0の構成を組み合わせてRAID10です。
これはシステム障害に強く、高速にデータを読み込み出来るものになってます。
CPU24コア&メモリ256GB
これはMac book Airで言うと
10数台分の性能になります笑
わかりづらいですが高性能のパソコンになります。
nginx
エンジンエックスと呼ばれてるもので静的コンテンツを高速に配信します。
リバースプロキシなのでセキュリティ面でも良いですね。
余談ですがnginxについて勉強したい人は公式サイトでオライリーのnginxのcook bookというやつが
無料でダウンロード出来るそうなので検討して見ては!
総計1.39Tbpsのバックボーン
これについてはとりあえず大容量通信が出来そうです。
データが大きすぎて送信できませんというのはほぼ無いですね。
稼働率99.99%
ずっと動いている様ですね。
メンテナンスとかはないのか気になりますが凄そうです(語彙力)
XSERVERを実際に使って見て
とりあえずX10プランを契約してみてこのブログを始めました。
値段が半年契約で大体一万ほど。
初期費用が3千円ぐらいで月額が1100円。
契約期間が長くなるほど安くなるので見てみてください。
キャンペーン中だと初期費用が半額になったりしてました!
独自ドメインが無料!
あと美味しいのが独自ドメインが無料キャンペーンだったことです。
お名前.comで契約する手間が省けました。
様々なキャンペーンをやってるみたいなのでマメにチェックしてみてください。
ワードプレスが簡単にインストール出来る!
これも美味しくいただきました。
ワンクリック詐欺の様に鮮やかにインストールすることが出来て、
ワードプレスを立ち上げるまでに掛かった時間がおおよそ30分ぐらい。
めちゃくちゃ便利な時代になりましたねー
まとめ
XSERVERはワードプレスをする人にとってはかなり有用なものになっています。
ブログに興味にある人やアフィリエイトをしたい人なんかにはとてもオススメです。
サーバーをレンタルするなら是非XSERVERを使ってみてください。
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