
どうもこんにちは夫です。
今回はRustで入力して受け取った数値を
偶数か奇数か判定するプログラムを紹介していきます。
学べること
今回はif文の勉強がてらにやってきます!
Rustにはif文やらmatch文やら色々あります。
その中でよく使うif文で遊んでいきたいと思います!
if文の基本
ざっくりとif文について説明しますと
if 条件式 { 条件式がtrueの場合の処理 } else { 条件式がfalseの場合の処理 }
になります。
文にしてもわかりづらいので実際にやってみます。
コードはこちら
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fn main() { let number = 10; if number > 5 { println!("number変数は5より大きい"); } else { println!("number変数は5より小さい"); } } |
画像で言うと

ざっくりですがこんな感じで笑
if文の基本が分かったところで少し応用したものを作ります!
偶数、奇数判定プログラム作り
とりあえず持たせたい機能は
- 偶数か奇数か判定する
- リアルタイムで入力して判定する
こんな感じのやつをさくっと作っていきましょう!
本題から少し外れますが対話形式のプログラムは
こちらの記事で作成しているので良かったら見てみてください。
では本題に戻ります。
まずは完成形のソースコードを載せます。
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use std::io; use std::io::Write; use std::io::stdout; fn main() { println!("判定ブログラム起動"); print!("入力"); stdout().flush().unwrap(); let mut number = String::new(); io::stdin().read_line(&mut number) .expect("失敗"); let number: u32 = number.trim().parse() .expect("数字を入力して下さい"); if number % 2 == 0 { println!("{}は偶数",number); } else { println!("{}は奇数",number); } } |
これをコピペして実行してみてください。
さっき紹介した記事とほぼほぼ同じことをしているので
解説はあまりしませんが写経用、コピペ用に置いておきます。
何かわからないことがあればこちらまで気軽に@decodecofufu
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